SBI証券 vs 楽天証券|初心者におすすめなのはどっち?徹底比較

SBI証券と楽天証券を初心者向けに比較した2025年最新版の解説バナー画像
目次

SBI証券と楽天証券、どっちを選ぶべき?【結論】

2025年現在、初心者に人気のネット証券といえば「SBI証券」と「楽天証券」。
どちらもNISAや投資信託に強く、手数料も安いことから、初めての証券口座に選ばれる2大巨頭です。
結論から言うと、「つみたてNISA・クレカ積立の使いやすさを重視するなら楽天証券」、
「IPOや高機能なツール、豊富な商品を重視するならSBI証券」がおすすめです。


比較表:SBI証券 vs 楽天証券(2025年最新版)

項目SBI証券楽天証券
取扱商品数業界最多クラス(ETF、米株、投信)豊富(投資信託に強い)
手数料全体的に低め(ゼロ革命あり)標準的(NISAは無料)
クレカ積立三井住友カードで最大5.0%楽天カードで最大1.0%
IPO投資申込数業界トップクラスやや劣る
ツールの使いやすさ高機能(HYPER SBI 2)初心者向けにシンプル
キャンペーン口座開設+取引で最大5,000円相当楽天ポイントが貯まる仕組み

初心者におすすめなのは?目的別で選ぼう

✔ 積立投資・ポイント投資したいなら「楽天証券」

楽天カードとの相性が良く、日常の買い物でもらった楽天ポイントで投資が可能。
楽天経済圏を活用している人には圧倒的に有利です。

✔ IPOや米国株にもチャレンジしたいなら「SBI証券」

取扱商品が多く、IPOの取り扱い数もトップクラス。
より多くの資産運用チャネルにアクセスしたいならSBI証券の方が自由度が高いです。


実際に使ってわかった!SBI証券と楽天証券のリアルな評判・口コミ

ここでは、実際にSBI証券・楽天証券を使っている投資初心者や中級者のリアルな声をご紹介します。両社の使い心地・サポート・アプリなど、生の意見を集めたのでぜひ参考にしてください。

SBI証券ユーザーの声①: 「IPOが多くて、抽選のチャンスが多いのが魅力。初心者でも当選実績があると聞いて挑戦しています」

楽天証券ユーザーの声: 「楽天ポイントで投資できるから、気軽に始められました。日常の買い物で投資資金が増えるのが楽しい」

どちらも満足度の高い証券会社ですが、「機能重視」ならSBI証券、「使いやすさ&ポイント活用」なら楽天証券といった使い分けがおすすめです。

まとめ:どちらか迷ったら、まずは無料で両方開設しよう

どちらも口座開設は無料で、維持費もかかりません。
実際に使ってみて、自分に合う方をメインに使えばOKです。
以下からそれぞれの公式ページにアクセスできます。


よくある質問(FAQ)

Q. 両方の口座を持つのはアリ?

全く問題ありません。目的に応じて使い分ける人が増えています。
Q. どちらもNISA口座を作れる?

NISAは1人1口座までです。NISA口座を開設する証券会社はどちらか1つに決めましょう。

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この記事を書いた人

おこめ
29歳、会社員投資家。7年で資産3,000万円達成。成功も失敗も、投資の記録を赤裸々に。

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