2025年の相場環境でも安定した成長や高い配当が期待できる注目の個別株を厳選してご紹介します。
「これから株式投資を始めたい」「成長株・配当株で安定した資産形成をしたい」方はぜひ参考にしてください。
※情報は2025年7月時点のものです。投資判断はご自身でお願いいたします。
目次
高配当株の株価と配当額シミュレーション(2025年7月11日時点)
銘柄(証券コード) | 株価(1株) | 配当利回り | 100株購入時の配当(年) |
---|---|---|---|
トヨタ自動車(7203) | 2,508円 | 約3.5% | 8,778円 |
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306) | 2,007.5円 | 約3.7% | 7,430円 |
東京海上ホールディングス(8766) | 5,765円 | 約3.6% | 20,754円 |
JT(2914) | 4,227円 | 約6.0% | 25,362円 |
オリックス(8591) | 3,300円 | 約3.4% | 11,220円 |
※株価は2025年7月11日時点の終値。配当利回りは目安(実際の配当額や時期で変動あり)。
※100株購入時の年間配当=株価×配当利回り×100株で概算(税引き前)。
出典:Yahoo!ファイナンス
個別株それぞれの特徴・注目ポイント
トヨタ自動車(7203)
EVや次世代自動車の開発を強化し、世界でも高い競争力を持つ成長株。安定した配当も魅力です。
三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
高い配当利回りとメガバンクの安定性が強み。海外事業拡大や金利上昇局面での収益力も注目されています。
東京海上ホールディングス(8766)
損保最大手で海外売上比率も高く、分散経営・連続増配が特長。リスク分散と安定収益を求める人に最適です。
JT(日本たばこ産業・2914)
圧倒的な高配当株。安定収益の海外たばこ事業や非たばこ分野への展開も魅力です。
オリックス(8591)
リース・金融・不動産など多角経営で安定。配当や優待も人気で長期保有にも向いています。
おすすめ個別株の選び方【初心者向けポイント】
- 安定した配当を重視するなら「配当利回り3%以上」を目安に
- 成長期待なら「社会変化に強い業種」「海外展開」に注目
- 複数銘柄に分散投資し、リスクコントロールも意識しよう
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