2025年6月|私の投資トレード実績&反省メモ【暴落を体験して学んだこと】

2025年6月の損益:+192,000円/-404,150円

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6月の振り返り:大きな損失も経験し、リスク管理の重要性を痛感

2025年6月は、これまでにないほどマーケットの「厳しさ」と「学び」を実感した月になりました。
前月は利益を大きく伸ばせたものの、今月はispace(アイスペース)の大暴落と、メタプラの高値掴みという2つの痛い失敗が重なり、マイナスも大きく計上しています。

① ispace(アイスペース)の大暴落を経験

6月に最も大きなダメージを受けたのが、ispace(証券コード:9348)の急落でした。材料期待でエントリーしていたものの、決算や需給の悪化で一気に売りが加速
「損切りを躊躇」してしまい、結局大きなロスカットとなりました。
(今後は「下落時の早めの撤退」ルール徹底が課題)

② メタプラの高値掴み

SNSやニュースで話題のメタプラ(メタバース・プラットフォーム銘柄)にも、勢いでエントリー。
しかし結果的に高値圏で掴んでしまい、戻り売りに押されて利益を伸ばせませんでした。
(「トレンドフォロー」と「乗せ遅れ」は別物と痛感)

6月トレードのポイント・反省点

  • 損切りのタイミングをもっと機械的に・ルール化する必要性
  • 「テーマ株ブーム」だけでエントリーせず、冷静にチャートと需給を見る
  • 短期売買では「エントリー位置」=結果の9割と肝に銘じる
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この記事を書いた人

おこめ
29歳、会社員投資家。7年で資産3,000万円達成。成功も失敗も、投資の記録を赤裸々に。

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